真菰でつくる しめ縄飾りワーク

真菰でつくる しめ縄飾りワーク

皆さん真菰はご存知ですか?
真菰は本来神社では欠かす事のできない
植物でした。
遠い昔の縄文時代から食され
浄化に使われていたそうです。伊勢神宮は麻
出雲大社は真菰とても神聖な稲科の植物で
出雲大社のしめ縄や薦は全て真菰で
作られています。
6月には出雲大社で真菰神事が執り行われます
國造(こくそう)が山の神を「出雲の森」までお迎えにいきます。
※國造(こくそう)とは祭祀を司る官職のことです
稲佐の浜の砂の上に神官達が真菰を下に敷きながら歩きます。
地上の土を踏む事の無い神様が、唯一、真菰の上なら歩くことができる
真菰は神聖で祓い、浄化の役割りがあります。

☆YouTube参照 https://m.youtube.com/watch?v=TULHQ9_tr_o

神聖な真菰で作るしめ縄飾りを
12月6日(日)にワークを開催します。講師の方4名来られて、皆さまにレクチャー
させて頂きます今年はコロナで混沌とした年でした。
邪気や疫病退散の気持ちを込めて
新しい新年を浄化の真菰で迎える
素敵な真菰しめ縄飾りを
この機会にご一緒に作りませんか?

日時
12月6日(日) 11時〜16時

参加費
3500円

昼食 各自お持ちください。※お弁当のご注文も承っております。ご希望の方は11月29日までにご連絡下さい。

持ち物
ハサミあればペンチ/持ち帰り用の袋/軍手

皆様のご参加お待ちしております。

詳細、不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。