初宮詣

初宮詣とは

赤ちゃんが生まれて初めて神社に参拝するするのを初宮詣、お宮参りと言います。
神様の御加護の元、お子様が無事に誕生したことに感謝し、神様の御神徳によりこれからより
力強い生命力を得てすくすくご成長を願って、祈願致します。
一般的なお参りの時期としては、男子がご誕生後31日目、女子が32日目ですが、75日目、100日目と
するところもあります。

初宮詣は父方の祖母が赤ちゃんを抱いてお参りする習慣がありますが、必ずしもこだわる必要は
ございません。
できるだけ両親双方の祖父母に参列頂き、共に神様にご祈願致しましょう。
発育状況やご家庭の事情によって遅くなっても構いません。
お母様と赤ちゃんの体調を最優先に考え、厳寒や酷暑の時期はできるだけ避け、できるだけ
ご家族一同揃ってご参拝可能な最良の日をお選び下さい。
また当宮ではお子様の命名のご相談も賜っておりますので、お問合せ下さい