当神社の扁額をお書き頂いた【書家の甕えみさん作】の立春大吉をネットのご注文を受け付けております。
下記に掲載しておりますが、お札には「厄除け」の効果があるとかんがえられます。
立春は二十四節気の1つでもあり次の節気の雨水前日までという期間としての意味もありますので目安としては2月18日頃までに貼るのが良いでしょう。
上記値段は送料込みの価格になります。
立春大吉のお札を貼る場所
家の門/門から入って最初の柱/玄関ドアの外側や柱、その上部など
鬼門の部屋やその入口ドア周辺(※鬼門は丑寅(良)の方角で、家の中心から「北東」を指します)
神棚にお供えする、または横の柱へ/仏壇にお供えする、または仏間上部の柱へ/居間など家族が集まる部屋の壁や柱/子供部屋など大切な部屋にも
※左右対称に貼れるスペースがあるものは、基本的に向かって右側に貼ります。
貼ってはいけない場所
お風呂、洗面所、トイレなどの水回りやキッチンは基本的にNGです。
立春大吉の祈祷札をお家に貼って1年間災いなく心穏やかにお過ごし下さい。
立春大吉の祈祷札をネットでも受け付けております。
ご注文、詳細はお電話(0742-62-3240)又はお問合せからご注文下さい。
お待ちしております。
今回扁額をお書き頂いた書家のご紹介
もたいえみ 甕恵美
書や抽象作品の創作活動や個展開催をする一方、 2000年から書道を通した心の「風の谷教室」を主宰し、講師を務め多くの実績を残す。 教室以外の各所でも『新月、満月の日の書の会』や『新年の一文字書初め講座』などの書と心を結んだワークショップや、 独自のイベントを開催し、書くことの楽しさ、インスピレーションを共有している。 「誰でも美文字になれるコツ講座」は、 独自の感性と経験を活かし展開している。また、国内外の社名、店名、商品などロゴ、 アーティストCDやテレビタイトルなど幅広く、多数の筆文字デザインを提供。独自で開発した墨の濃淡と筆で描く線を活かした墨染めは、国内で活躍するヘンプ麻の洋服デザイナーとコラボレーションし、国内各地で洋服などとして販売され好評を得ている。 その他、様々なアーティストとのコラボレーションやパフォーマンスライブなどの活動も行う。 2014年には、ニューヨーク、ストリートで書のライブによる外国人とのコミュニケーションをしたり、マンハッタンチェルシーアートフェアに挑戦するなど、ジャンルに捕らわれず、独自の世界観での墨の表現の場を広げている。